おせち料理には相応しくない、縁起の悪い食材ってあるの!?

おせちに相応しくない、縁起の悪い食材とは?

私の実家では基本的におせちは用意せず、注文することも手作りすることもありませんでした。

祖母の家にあるおせちをつまむ程度で新年を迎えるのが恒例だったのですが、今の主人と結婚してからは毎年おせちを手作りするようになりました。

毎年年末ごろにおせち作りとお餅作りをするために田舎の本家にお邪魔して、買い出しから仕込みまですべてを行ってお重に詰めていきます。

おせちとはあまり縁がなかった私にとってはどう準備をしていけばいいのか分からずなんとなく言われたことを手伝う程度でしかありませんでした。

おせちに使われる食材には意味があるものばかりで、好きなものをつめるお弁当とは違い縁起がいいかどうかを考えることも大事だということくらいは知っています。

おせちに豚や牛のお肉は使ってはいけない?

しかし逆に縁起悪いという理由で避けている食材があるかどうかということは知らなかったので義母に尋ねてみました。

すると「今時はあまりこだわらないという人が多いけれど、お供え料理の1つだから四足動物のお肉を避けるようにすればいい」と言われました。

四足動物と言えば牛や豚などです。二足の鳥であれば問題ないということから煮物にしたり照焼きにしたりなどしてつめています。

なぜ四足動物のお肉がダメなのかという理由には様々な説があるようです。よく耳にするのは四足の「四」という字は「死」を連想させるからという理由です。

どうしてもお肉を入れたい場合は別盛りにすればOK

だからお重も「四」を避けるのだということは初めて知りました。その他には天武天皇の時代に僧侶に肉食禁止令を出して以来、神様や仏様へのお供え物に肉類が排除されるようになったことが由来しているという説です。

どれが正しいのかは分かりませんが、おせちそのものが日本の伝統的なものなので昔から伝わる習慣が由来しているというのには納得がいきました。

それでもお正月に豪華なものを食べたいということで、私たちの家ではおせちに鶏肉以外はつめず、他のお皿にオードブルとしてローストビーフやハムなどを並べるようにしています。

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